幻冬舎ルネッサンス新社はこのほど、『間違いだらけの乳がん医療』(税込864円)を発売した。

  • 『間違いだらけの乳がん医療』(税込864円)

    『間違いだらけの乳がん医療』(税込864円)

同書の著者は、乳がん研究を40年間続けてきた乳腺専門医の加藤孝男医師。「乳がんの悪性度と転移」に関する邦文・英文論文も多数発表している。オックスフォード大学客員教授を経て、現在は小沼医院、三井記念病院乳腺外科で乳がんの診断・治療にあたっている。

加藤医師によると、乳がん検診で用いられる「マンモグラフィー」は、日本人よりも欧米人に向いている可能性が高いという。同書では「体質が違うのならば、がんの特性も異なるはず」という加藤医師の見解のもと、オックスフォード大学との共同研究により導き出した、乳がん医療の真実について解説している。

内容は「日本人乳がんの特殊性」「日本人乳がんと欧米人乳がんの違い」「混迷する乳がん検診」「欧米人のスタンダードは日本人のスタンダードではない」など。日本人に合った乳がん医療をわかりやすく説明している。