女優のスカーレット・ヨハンソン(33)が飛行機でトイレを開けられてしまったようだ。スカーレットは24日、『ジミー・キンメル・ライブ!』のゲームコーナーの中で、過去に飛行機でトイレの鍵をかけ忘れ、用を足していた際に男性乗客が入ってきてしまったというハプニングを明かした。

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スカーレット・ヨハンソン(C)BANG Media International

「トイレを使っていたら、たぶんドアに鍵をかけ忘れたのね、たまにあるでしょ。かけたと思ったんだけど」「それでトイレットペーパーを取って、私のアソコが丸見えになっていたところで、男の人がドアを開けたの。彼は見下ろして『あ!』って言ってたから、私は『ドアを閉めなさいよ!』って叫んだの」とその状況を説明した。

しかし、その叫び声を聞いた乗客らの間を縫って自分の席に戻るというさらに気まずい事態に陥ったそうで、「みんな『あぁ、今のはスカーレットだったんだ!』って感じだったわ」と続けた。

そんなミスも犯してしまったスカーレットだが、マーベル作品のブラック・ウィドウ役のおかげで4歳の娘ローズちゃんにとって自分はスーパーヒーローでしかないそうで、「うちの娘に私の仕事を尋ねたらあの子は『ママはスーパーヒーロー』って言うわ。この前なんて『インフィニティ・ウォー』の撮影の合間かなんかにオフィスに行って、映画とは全然関係ないことをしていた後、『じゃあ、ママは仕事行くからね』って言ったら娘は『誰と戦うの?』って聞いてきたのよ」「あの子は私が誰かと戦うことを生業にしていると思ってるみたい。制服を必要とする仕事ってあるでしょ、私の場合は合皮のユニタードなのよ」と先日語っていた。

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