ジャガー・ランドローバー・ジャパンは18日、タイムズモビリティネットワークスが展開するレンタカーサービス「タイムズカーレンタル」と連携し、ジャガーおよびランドローバー100台を納入すると発表した。同日より、全国22都道府県の「タイムズカーレンタル」39店舗でレンタカーとして貸し出しを開始する。

  • ジャガー「Fタイプ クーペ」

  • ランドローバー「ディスカバリー」

貸出対象モデルとなるのは、ジャガーのスポーツモデル「Fタイプ クーペ」「Fタイプ カブリオレ」、ランドローバーの主力モデル「ディスカバリー」「ディスカバリー スポーツ」「レンジローバー イヴォーク」「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」「レンジローバー スポーツ」の計7車種100台。

今回の連携は、ジャガー・ランドローバーの「実際に運転してその魅力や楽しさを体感する機会を創出したい」という思いと、タイムズモビリティネットワークスの「移動手段としてだけでなくクルマに乗る楽しさを提供したい」という思いが合致し、実現した。

今回の貸出開始に合わせて、ジャガー・ランドローバーのオーナー向けに、「タイムズカーレンタル」で対象車種を使用する際は基本料金が50%割引になる特典が用意される。さらに、「タイムズカーレンタル」でも特別キャンペーンが実施され、タイムズクラブ会員なら6時間7,900円から利用することができる。