羽田空港美術館「ディスカバリーミュージアム」では4月13日~6月24日、第22回企画展「未来をつなぐレガシー展」の第8期「2020年東京大会が近づいてきた!」を開催している。読売新聞が主催の下、1964年東京オリンピックの貴重な資料や2020年東京オリンピックに向けた様々な取り組みを紹介している。

  • 「2020年東京大会が近づいてきた!」は6月24日まで開催

    「2020年東京大会が近づいてきた!」は6月24日まで開催

羽田空港美術館「ディスカバリーミュージアム」では4月13日~6月24日、第22回企画展「未来をつなぐレガシー展」の第8期「2020年東京大会が近づいてきた!」を開催している。読売新聞が主催の下、1964年東京オリンピックの貴重な資料や2020年東京オリンピックに向けた様々な取り組みを紹介している。

同展では1964年東京オリンピックの貴重な資料として、聖火を運んだYS-11「オリンピア号」を同型機の模型を用いて紹介する。また、2020年東京オリンピックに向けた招致活動から現在に至るまでの様々な取り組みも紹介。さらに、1964年当時や新競技場に向けた最後の記念イベント(2014年5月)、新競技場の建設風景など、読売新聞のカメラマンが撮影した国立競技場の空撮写真も多数展示する。

ディスカバリーミュージアムは羽田空港国内線第2旅客ターミナル3階にあり、開館時間は11時~18時30分(土日曜日・祝日は10時から)。入場は無料となる。