“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演し、ランウェイデビューを果たした。
今春に登美丘高校を卒業し、芸能界デビューした伊原は、振付稼業air:manが振り付けを手掛けたTGC限定コラボパフォーマンスを披露。大勢のダンサーと共に、椅子を使ったキュートながら迫力もあるダンスで会場を沸かせた。
パフォーマンス後には「かわいい振り付けで、バブリーダンスとは違う私を見ていただけたかな」と笑顔でコメント。「練習からすごい楽しかったです」とうれしそうに話した。
TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。