マックス ブレナーと言えば、オシャレな空間でチョコチョコしいスイーツたちをたっぷり楽しめる場所、という印象を持っている人も多いだろう。2013年11月に1号店が表参道ヒルズ店にできた時、筆者もお店の前で並んだ記憶がある。2時間半。

  • 「マックス ブレナー ストロベリーホワイトチョコレートチャンクアイスクリーム」(税込280円)が買えるのはセブン-イレブンだけ!

    「マックス ブレナー ストロベリーホワイトチョコレートチャンクアイスクリーム」(税込280円)が買えるのはセブン-イレブンだけ!

現在では店舗展開も増え、もっと気軽に食べられるようになったわけだが、さらにもっと気軽に楽しめるのが、今回のセブン-イレブン限定「マックス ブレナー ストロベリーホワイトチョコレートチャンクアイスクリーム」(税込280円)だ。

第2弾は「ストロベリーホワイトチョコ」

マックス ブレナー×セブン-イレブンは今回で2回目となるもので、1回目は2017年12月に登場したのは「マックス ブレナー チョコレートチャンクアイスクリーム」(税込280円)だった。こちらは、マックス ブレナー人気No1メニュー「チョコレートチャンクピザ」を表現したもので、カラメルチップと焼きマシュマロがトッピングされていた。

  • 第1弾は「マックス ブレナー チョコレートチャンクアイスクリーム」(税込280円)を展開

    第1弾は「マックス ブレナー チョコレートチャンクアイスクリーム」(税込280円)を展開

そして今回、2月20日より期間限定で全国のセブン-イレブン店舗2万33店にて販売している「マックス ブレナー ストロベリーホワイトチョコレートチャンクアイスクリーム」はと言うと、冬限定の「ストロベリーホワイトチョコレートチャンクピザ」をアイスで表現している。

カップに入って売られているんだろうなと思っていたら、マックス ブレナー感満載なパッケージ姿で冷蔵庫に並んでいた。ちょっとした違いではあるが、なんだかお高いものを買った気分になってくる。

  • ジェケ買いという選択も大いにある

    ジェケ買いという選択も大いにある

袋を開けるとフタ付きカップが現れるのだが、フタをした状態でも、"チャンク"名の通りなゴロゴロとしたトッピングであることがよく分かる。マシュマロやカラメルチップ、ローストアーモンド、イチゴソースがこれでもかと盛られており、マシュマロを数えてみたらなんと21個もあった。ただ眺めているだけでも楽しくなってくる。

  • 隠し切れない"チャンク"感

    隠し切れない"チャンク"感

  • 小さいマシュマロが盛りだくさん! 数えてみたら21個あった

    小さいマシュマロが盛りだくさん! 数えてみたら21個あった

"チャンク"はトッピングだけじゃない

しかし、やっぱり食べてみないと始まらない! マックス ブレナーらしさはそのアイスそのものにある。色が色だけに見た目では分かりにくいのだが、アイスクリームはホワイトチョコレート仕様になっており、しっかりとした甘さがあるものの決してしつこくない。それがプニっとした食感のマシュマロと合わさり、「あ~この感じがマックス ブレナーだよな」ということを思い出させてくれた。

  • カラメルチップももちろんだが、ローストアーモンドがいい味を出している

    カラメルチップももちろんだが、ローストアーモンドがいい味を出している

  • 中にはイチゴ果肉とバタークッキー

    中にはイチゴ果肉とバタークッキー

なにより、アイスの中に大き目のイチゴ果肉とバタークッキーが隠れているので、アイスの滑らかさとシャーベットのようなイチゴ、サクッとしたクッキーの食感が楽しい。思いの他、このイチゴ果肉が固いので、冷蔵庫から出したら2,3分置いてから、スプーンを入れるといいかもしれない。ちなみに筆者の場合、「かわいいなぁ。マシュマロ何個あるんだろう」などと眺めている間に、ちょうどいい溶け加減になっていた。

  • 思いのほか、イチゴ果肉が隠れていた

    思いのほか、イチゴ果肉が隠れていた

スプーン一杯の上にも、マシュマロやイチゴやアーモンドやクッキー等がしっかり収まるような"チャンク"なアイス。イチゴ果肉で思いのほかさっぱりとした味わいに仕上がっているので、普段あまりチョコチョコしいスイーツを食べない人も、自分へのご褒美にしてみてはいかがだろうか。

  • この一杯で十分幸せになれる!

    この一杯で十分幸せになれる!