女優の石原さとみが主演を務めるTBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜22:00~)の第7話が、きょう23日に放送される。今回、石原演じる主人公・三澄ミコトに対し、殺人犯が挑戦状をたたきつける。

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    『アンナチュラル』第7話の場面写真

大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子氏が脚本を手掛ける同作は、日本に新設された「不自然死究明研究所(UDIラボ)」を舞台とする一話完結の法医学ミステリー。“法医解剖医”の三澄ミコト(石原)が、中堂系(井浦新)や久部六郎(窪田正孝)らクセの強いメンバーたちと共に、"不自然な死(アンナチュラル・デス)"の怪しい死体に向かい、さまざまな死因を究明して未来の誰かを救命する。

第7話は、UDIラボVS猟奇殺人犯のストーリー。ミコトの携帯に「これを見たら電話をください」と謎のリンクアドレスが貼られたメールが届く。差出人は、予備校で働く弟・秋彦(小笠原海)から紹介された法医学に興味を持つ高校1年の男子生徒。リンクに接続すると「殺人者S」と名乗る学生が、自分が殺したというYの遺体を「殺人実況生中継」としてライブ配信していた。

その「殺人者S」はミコトを「Yくんの死因はなんでしょう?」と挑発。さらに、ミコトがYくんの死因を間違えたら、人質Xを殺すという。中堂は挑発に乗るなと止めるが、ミコトはSの挑発に乗る。果たしてミコトは、遠隔診断でYの死因にたどり着けるのか!?

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