アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也がJR博多シティの7周年イメージキャラクターに起用されたことが23日、明らかになった。

  • 亀梨和也

    亀梨和也

プロモーションでは、「7amuse,7colors,」をコンセプトワードに掲げ、JR博多シティというひとつの"まち"が持つ様々な魅力を伝えていくため、歌手・キャスター・スポーツ・ファッションなど、様々な分野で"ジブンの能力"を発揮し、いろんな色を重ね、"ジブン色"の生き方で人生を楽しんでいる亀梨がイメージキャラクターに起用された。特設サイトやTwitterでは先行して、亀や梨などの7つのヒントでイメージキャラクターを当てるキャンペーンも実施されており、話題を呼んでいた。

TVCMは23日から福岡県全域で一斉にOA開始。イメージソングには、約2年弱の充電期間から活動を再開したKAT-TUNの最新シングル「Ask Yourself」(4月18日発売)の、通常版に収録される新曲「Sweet Birthday」が使用される。歌詞には、7周年のJR博多シティを彷彿とさせるフレーズやキーワードがちりばめられ、完全書き下ろしのイメージソングとなっている。CMでは、亀梨が7色の衣裳を着用し、色んな(7つの)ジブンが見つかるまち=AMU(JR博多シティビル内の売り場エリアのブランドネーム)を表現した。

また、特設ページでは、TVで見られない30秒verのCMや、撮影のメイキング映像を公開。同ページ内では、お祝いツイートをすると賞品が当たるキャンペーンを実施するほか、AMU博多オリジナルとなる亀梨の壁紙もプレゼントされる。