タレントの片岡鶴太郎が、きょう17日に放送されるカンテレのバラエティ番組『おかべろ』(毎週土曜14:27~ ※関西ローカル)に出演し、ヨガ生活について語る。

  • 001のalt要素

    『おかべろ』に出演する片岡鶴太郎=カンテレ提供

テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、ナインティナインの岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくという設定の同番組。鶴太郎と言えば、現在ダチョウ倶楽部が受け継ぐ、おでん芸の元祖だ。

これは、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)で、ビートたけしに熱々おでんを無理やり食べさせられるというもので、鶴太郎は「2人のたかだか5~6分のコントだった…」と、誕生秘話を打ち明ける。

『ひょうきん族』では、近藤真彦のモノマネもしていたが、岡村は「子どもながらに『全然似てないのに!』と思って…」と、本人に向かって本音。鶴太郎は「バレてた!?」と笑顔で返しながら、「(『ひょうきん族』は)週刊誌みたいなもので、流行ったら翌週にはそのネタを披露しないといけなかった」と、当時を回顧。元々モノマネをしていないにもかかわらず、「『ザ・ベストテン』で近藤真彦が1位になるから」という理由で、スタッフから無茶ぶりされたと、マッチをマネることになった経緯について明かす。

最近はヨガでも注目を集める鶴太郎だが、「午前1時起床で…」「食事は1日1回」と、超ストイック生活の全容を公開。「食後には甘いものを食べたいから、クルミとかナッツを食べる」と話す鶴太郎に、亮は「クルミって甘かったでしたっけ?」と引っかかりつつ、そのストイックさに感心する。

  • 002のalt要素
  • 003のalt要素
  • 004のalt要素
  • 005のalt要素