2017年12月9日から公開されている特撮ヒーロー映画『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』が、1月8日付で累計動員100万9,104人、累計興収11億9,337万3,100円を記録したことが明らかになった。

本作は、現在放映中の『仮面ライダービルド』と、放映を終了して間もない『仮面ライダーエグゼイド』が共演を果たすほか、近年の「平成ライダー」シリーズで活躍した"レジェンドライダー"たちが登場。ファンの大きな反響を呼び、公開2日目で動員30万人、興収3.59億もの大ヒットスタートを切っていた。

累計動員100万9,104人、累計興収11億9,337万3,100円の記録は、前作対比『仮面ライダー平成ジェネレーション』(2016)で、動員133.8%、興収133.0%の驚異的な数字。映画の同シリーズで動員100万人超えを達成したのは、2012年公開の『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE 大戦アルティメイタム』以来5年ぶり。興収10億越えを達成したのは、2013年公開の『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国 MOVIE 大合戦』以来4年ぶりの快挙となる。映画はまだ公開中で、記録をどこまで伸ばすのかにも注目が集まる。

「ビルド&エグゼイド」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映