フレーバーワークスは1月18日、東京・渋谷宮益坂にスペシャリティーカレースタンド「J.S. CURRY 渋谷宮益坂店」をオープンする。7年間根ざした前身の「神南カリー」のこだわりのルーをベースに、ローカル食材や季節感をミクスチャーしたあつあつのオリジナルカレーを提案するスペシャリティーカレースタンドとなる。

  • 「サマーンカリー」(1,050円)

    「サマーンカリー」(1,050円)

渋谷宮益坂店では限定メニューとして、クリスピー&ジューシーな骨付きフライドチキンをターメリックライスやマッシュドポテトと豪快に混ぜながら食べる、新食感混ぜカレー「サマーンカリー」(1,050円)が登場。骨付きの鶏もも肉を低温のオイルでじっくりとコンフィしてしっとり柔らかく仕上げ、粗挽きのパン粉をつけてカラッと揚げることで外はザクッと、中はジューシー、スプーンでもほろほろにほぐれるフライドチキンとなる。

  • 「J.S. BITEカリー」(500円)

    「J.S. BITEカリー」(500円)

さらに、21時以降のみ販売されるワンコインのハーフサイズカレー「J.S. BITEカリー」(500円)も、渋谷宮益坂店限定で展開する。飲んだ後にさらりと食べられる"〆のカレー"として、カレーと共に提供されるしじみ出汁スープは、そのまま飲んでもカレーに混ぜても良し、新しいカレーの楽しみ方を提案する。21時以降のみ販売されるワンコインのハーフサイズカレー。ルーは、オリジナルの「J.S.カリールー」「欧風カリールー」「バターチキンカリールー」の3種類から選べる。

  • 「ハラミ肉とマッシュルームの焼きクワトロチーズカリー」(1,100円)

    「ハラミ肉とマッシュルームの焼きクワトロチーズカリー」(1,100円)

また、J.S.CURRY全店(渋谷文化村店、渋谷宮益坂店)で1,2月のみ展開される冬限定メニューは、凍える季節にうれしいあつあつのカレー2種がラインナップ。1月は、豚ハラミを特製デミグラスソースで煮込み、バターチキンルーと合わせた焼きチーズカレー「ハラミ肉とマッシュルームの焼きクワトロチーズカリー」(1,100円)、2月は鰹と昆布出汁の効いた鍋焼きカレーにサクサクのエビ天や卵の黄身をのせた「エビ天ぷらの鍋焼きカリーうどん」(1,050円)が登場する。

  • 「エビ天ぷらの鍋焼きカリーうどん」(1,050円)

    「エビ天ぷらの鍋焼きカリーうどん」(1,050円)

J.S. CURRY 渋谷宮益坂店は東京都渋谷区渋谷1-13-7ヒューリック渋谷第二ビル1・2F、営業時間は11:00~23:00(LO.22:30)、不定休での営業となる。

※価格は税込