女優の石原さとみが主演を務めるTBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』(12日スタート、毎週金曜22:00~)のプロモーションの一環として、石原らキャスト5人の骨や内臓が浮かび上がる特殊広告が、8日から14日の期間限定で東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにて掲出される。

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  • フラッシュ撮影前
  • フラッシュ撮影後(イメージ)

同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子氏が脚本を手掛けるこのドラマは、日本に新設された「不自然死究明研究所(UDIラボ)」を舞台とする一話完結の法医学ミステリー。石原演じる“法医解剖医”の三澄ミコトが、クセの強いメンバーたちと共に、UDIラボに運び込まれる"不自然な死”(アンナチュラル・デス)"の怪しい死体に向かい、さまざまな死因を究明して未来の誰かを救命する。

掲出される特殊広告「新宿で解剖医体験?! 隠れたアンナチュラルを見つけ出せ!」は、ポスタービジュアルの横に、UDIラボのメンバーである三澄ミコト(石原さとみ)、中堂系(井浦新)、久部六郎(窪田正孝)、東海林夕子(市川実日子)、神倉保夫(松重豊)の全身カットが並べられ、この5人のカットをスマートフォンやデジカメなどでフラッシュ撮影すると、5人の骨や内臓が浮かび上がる。特殊な印刷技術を活用した、キャストのカラダをさらけ出す仕掛け付きの特殊ポスターとなっている。

また、5人の中には骨折している人が隠れている。フラッシュ撮影でその“アンナチュラル”な骨折箇所を発見して、ツイッターでその画像と「#アンナチュラル発見」のハッシュタグを付けて投稿すると、抽選で出演者のサイン入りポスターがプレゼントされる。

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(C)TBS