ひとり芸No.1を決める『R-1ぐらんぷり2018』(決勝=カンテレ・フジテレビ系で来春生放送)の予選が26日にスタートした。
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レギュラー(左)とレイザーラモンHG=カンテレ提供
東京会場では、MCを務めるお笑いコンビ・レギュラーの西川晃啓が、かつて「カクガリーノ西川」としてR-1に出場したものの、1回戦落ちしたエピソードを披露。そして、「R-1」を表現するため、小文字の「r」の形を全身で表して、開会宣言が行われた。
初日は、一般人やプロの芸人など、約150人が登場。そのうちレイザーラモンHGは、筋肉トレーニングについて聞きに来る後輩芸人に説教をするというネタを披露し、会場をわかせていた。
1回戦は、東京、名古屋、静岡、北海道、福岡、大阪、埼玉、千葉、沖縄の各地で、来年1月13日まで開催。決勝は、来年春にカンテレ・フジテレビ系の全国ネットで生放送される。
