アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と俳優の野村周平がW主演を務める、テレビ東京系新土曜ドラマ24『電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~』(2018年1月13日スタート 毎週土曜24:20~)の予告編が15日、公開された。

  • 西野七瀬

    西野七瀬

同作は、漫画家・桂正和の代表作で累計発行部数1,400万部を誇る『電影少女』を初のドラマ化。原作漫画の25年後である2018年が舞台となる。原作の主人公・弄内洋太の甥である高校生・弄内翔(野村)が、叔父の家で見つけた1本のビデオテープを再生すると、封印されていた"ビデオガール・アイ"(西野)が飛び出し、3カ月間の共同生活が始まる。

今回公開された予告編では、西野が「おれ、天野アイ。よろしくね」と語りかけてくるアップで始まり、ブラウン管のテレビからアイが出てくる衝撃的なシーン、野村演じる弄内と、飯豊まりえ・清水尋也・大友花恋演じる同級生らとの高校生活が映し出される。最後には上半身裸のようなアイが「お前のいいとこ、ひとつみーっけ」というシーンも。

映像が公開されると、野村周平も自身のTwitterアカウントで「最高やん」と反応し、西野のファンたちは「服を着て……」「落ち着け、きっとバスタオルだ」「セクシーすぎる」「野村周平が羨ましすぎる」と動揺した様子に。また、「アイがかわいすぎる」「天使」「興奮しすぎて電車乗り過ごした」という声や、「こんなに観たいのにテレ東が見れない」という嘆きも溢れていた。

(C)『電影少女 2018』製作委員会 (C)桂正和/集英社