今年で放送終了となるTBS系音楽番組『第50回日本有線大賞』(12月4日19:00~)を盛り上げるべく出演する歴代大賞受賞者がこのほど、発表された。

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有線放送に寄せられたリクエストのデータにもとづき決定され、1年間で最もリクエストされた曲が明らかになる『日本有線大賞』。今回、最後にふさわしい企画として、過去49回の歴史を築き上げた歴代大賞受賞者も登場して歌唱し、名曲の数々と懐かしの名シーンが蘇る。

出演する歴代大賞受賞者は以下の通り(五十音順)。

渥美二郎(第12回 1979年)
倖田來未(第39回 2006年)
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(第48回 2015年)
高山厳(第26回 1993年)
長山洋子(第28回 1995年)
藤あや子(第27回 1994年)
細川たかし(第15回 1982年)
前川清&クール・ファイブ(第3回 1970年/第6回 1973年 ※共に、内山田洋とクール・ファイブ)
森進一(第1回 1968年/第2回 1969年)

司会を務める梅沢富美男の歌唱もすでに決定。梅沢は、1983年に「夢芝居」で有線音楽賞を受賞している。

なお、最後の「日本有線大賞」の候補となる「有線音楽優秀賞」に選ばれたのは、AKB48、大月みやこ、欅坂46、天童よしみ、西野カナ、乃木坂46、氷川きよし、三浦大知、水森かおり、三山ひろしの10組。この中から12月4日の生放送で、大賞が決定する。

(C)TBS