テレビ朝日系バラエティ番組『イチから住～前略、移住しました～』(毎週日曜18:30～)で沖縄・宮古島に移住している柔道家・篠原信一のもとに、12月3日の放送で、五輪3連覇を成し遂げた柔道家・野村忠宏が訪問する。
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篠原信一(左)と野村忠宏=テレビ朝日提供
野村は篠原の大学の後輩で、20年来の仲。「ヒロ(=野村忠宏)のために楽園を用意しているからな」「先輩が言うと、嘘っぽいんだよな～」と軽い会話を交わしながら、車に乗り込んで早速篠原の自宅に向かう。
その後は、篠原が"宮古島の父"と慕う"人の家に行き、お気に入りのビーチでは2人で海にもぐり、ウミガメを発見。地元の直売所で野菜を買い込んで帰宅すると、篠原はゴーヤサラダやパパイヤチャンプルーなどの沖縄料理で野村をもてなす。
夜はお酒を飲みながら、東京オリンピックの話題にも。野村の来訪を振り返った篠原は「今回、柔道の畳の上ではなく、宮古島の美しい海をヒロと一緒に観たり訪れたりできたことは、大変有意義な時間でした」と言い、野村も「大自然を満喫し、篠原先輩が築いた地元の方々との温かく家族のような関わりを味わうことができてよかったです! 番組の企画を通してですが、久しぶりに先輩と一緒に過ごすことができて楽しかったですね」と感謝した。
そんな篠原は現在、自身の公式インスタグラムに、宮古島で撮影した写真を続々公開。「巨大シーサーと対決した末、食べられてしまう篠原(!?)」というストーリー仕立ての連続写真や、麦わら帽子に短パンで島バナナを食べる「篠原ルフィ」「彼(巨人)とデートなうに使っていいよ動画」などもアップされており、篠原は「いちばん思い入れの深い投稿は、海に潜ってウミガメを撮影したもの。今後も宮古島の美しい海をどんどん撮っていきたいですね!」と、投稿への意欲を燃やしている。
