(写真左より)広瀬ゆうき、市道真央、加藤るみ
(C)声優パラダイスR/秋田書店2017

『漫画として現れるであろうあらゆる恋のためのプロレゴメナ』(リイド社刊)などで知られる漫画家・窓ハルカ氏原作の『3人の若い女』がアニメドラマ化されることが決定した。

アニメドラマとは、実写に加え、オープニングやアイキャッチをアニメで表現した作品。本作には、声優としてM・A・O 名義で活動する市道真央、A応Pの広瀬ゆうき、元SKE48の加藤るみがキャスティングされている。

『3人の若い女』は、大学の新入生歓迎会で運命的な出会いを果たすクセのある3人の出会いから成長までの1年間を描くハートフルコメディで、人見知りで不器用な性格の女・五所ヶ原豊を市道真央、色々なことをどうでもいいと思っている女・遠巻品理を広瀬ゆうき、人からどう見られているか気にする女・鈴木華子を加藤るみがそれぞれ演じる。

アニメドラマ『3人の若い女』は、AT-Xにて、約20分のショートムービーとして12月末の放送予定。各詳細は公式サイトにて。