ポルトガル代表でスペインのレアル・マドリードに所属するクリスティアーノ・ロナウドに第4子が誕生した。モデルの恋人ジョルジーナ・ロドリゲスが2人にとって第1子となる女児を出産し、アラーナ・マルティナと名づけられたという。

クリスティアーノ・ロナウドとジョルジーナ・ロドリゲス(c)Instagram

インスタグラムを通して、ロナウドは「アラーナ・マルティナが今生まれたんだ。ジョルジーナもアラーナも元気。僕たちみんなとても幸せだよ!」と伝えている。

また、誕生後すぐに同SNSに投稿された動画では、アラーナを腕に抱くジョルジーナに話しかけるロナウドの様子が見て取れた。

つい最近にも代理母出産と思われる双子が誕生したばかりで、今回4児の父親となったロナウドだが、以前テレビのインタビューで7人は子供が欲しいと明かしていた。

「(長男の)息子はとても幸せだよ。元気にやってるし、もっと弟や妹が欲しいって言っている。7人がいいって。(背番号の)縁起のいい数字だし僕もそれはいいって思ったよ」

そしてカップル共に家庭を重視する人間のようで、ジョルジーナは以前「私本当に家族思いの人間なの。子供が大好きで、自然や動物もね」と話していた一方、自身の双子の子供の誕生時にロナウドは「尊いね。僕は嬉しい。本当に。とても幸せなんだ」と答えていた。

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