お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、7日深夜に放送されたTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人とジャニーズ事務所との関係について「仲良くやってほしい」と願った。

爆笑問題の太田光

太田は、相方の田中裕二と共にゲスト出演したインターネットテレビ局・AbemaTVの72時間生特番『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日)についてトーク。稲垣、草なぎ、香取について「楽しそうにしているのはうれしかった」と喜んだ。

『72時間ホンネテレビ』では、太田が「飯島を呼べ、飯島!」と、元SMAPのマネジャーで、3人が所属する新事務所・CULENの代表を務める飯島三智氏の名前を出した場面があり、田中が「お前言うなよ」とツッコむと、太田は「ダメ?」ととぼけ、「でも仲良くやってほしいよ」と話した。

そして、「これは別に俺が偉そうに上から言うわけでもなくて」と前置きした上で、「ジャニーズと彼らがけんかしていることで、対立しているというか険悪な関係であることで、どっちも幸せになれない。絶対にけんかしているうちは」と意見。「エンターテインメントだから、楽しませる、どっちもその会社だから仲良くやったほうが絶対楽しい」と熱く語った。