お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、カンテレの単発バラエティ番組』(18日24:55~25:55 ※関西ローカル)に出演。収録後、コンビ活動が休止していることへの心境を語った。

アンタッチャブルの柴田英嗣=カンテレ提供

この番組は、世の中のエンターテイメントに対し、よく考えてみると「変だな?」と"悶々(モンモン)"することを実際にやって検証していくもの。スタジオには、千原ジュニアに加え、矢口、柴田、前園真聖と過去に騒動を起こした面々や、世の男性をモンモンさせるセクシー女優・紗倉まなが集結し、ジュニアは「よくこのメンバーが集まりましたね!」とご満悦だ。

1つ目の"モンモン"は「恋愛映画でよくあるお姫様抱っこ。果たして、実際にする人はいるのか?」というもの。いろいろなカップルに協力してもらい、何も知らない彼氏が、本当に「お姫様抱っこ」をするのかをVTRで検証する。

この「お姫様抱っこ」について、ジュニアと紗倉は経験がないというが、柴田は「元奥さんにしていた」と告白。矢口も「元旦那様と…。イベントでも求められることも多かった…」と、離婚相手との経験を語る。

他にも、どんなに早いボールでも『キャプテン翼』の大空翼のように「ボールはともだち こわくないよ」と言えるのか。朝遅刻しそうなときにパンを先に食べるのと、食べながら走るのでは、どちらが早いのか…などの検証が行われる。

収録後、"モンモン"するエピソードを聞かれた矢口は「家によく記者の方が友達のように来られるんですが…、そっとしといてほしいなー」と要望。柴田は「いつアンタッチャブルが復活するのかって、自分が一番"モンモン"してますね!」と本音を覗かせた。