女優の芦田愛菜が、28日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~)に登場。今年の春に入学した中学校での生活ぶりを語る。

『徹子の部屋』に出演する芦田愛菜(左)=テレビ朝日提供

今年の春、中学生になった芦田だが、前回『徹子の部屋』に登場したのは、小学校にあがる前の6歳の時。当時のVTRを見ると、黒柳と2人で台本なしのお芝居をする姿が映し出され、芦田は「とにかく恥ずかしい」とはにかむ。

中学生になって部活動も始まったが、マンドリン部と科学研究会を兼部しているという。マンドリンは、本格的な練習を6月から始めたばかりというが、部活で実際に使っているものをスタジオに持参し、つたないながらも演奏を披露する。

一方で、運動は苦手だといい、プールの授業で平泳ぎをすると後ろに進んでしまうと告白。休み時間は「百人一首」が流行っているなど、新鮮な中学校生活を語る。

また、幼い頃から大の本好きで知られるが、ただ読むだけではなく、「本の取り扱い方」に関するこだわりも披露。最近はナレーションの仕事にも挑戦しているが、関西出身のため、イントネーションの違いに戸惑うこともあると話す。