6月17日より劇場公開が始まったVシネマ『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』が、週末観客動員数でミニシアターランキング邦画1位を獲得したことが明らかになった。好評を受け、2週間限定上映だった本作の上映延長も決定。さらに、109シネマズ木場で6月25日から30日にかけて4つの上映イベントが開催されることも発表された。
『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』は、2012年に映画『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』でデビューした宇宙刑事ギャバンtype-G/十文字撃と、2004年にテレビで活躍した『特捜戦隊デカレンジャー』という東映が誇る2大「宇宙」「警察」ヒーローが、強力なタッグを組んだ作品。従来以上に「ヒーローが共演するための世界観、舞台設定」にこだわったストーリーが見どころになっている。
今回開催が決定したイベントは、6月25日がデカグリーン/セン役の伊藤陽佑プロデュースによるデカレンジャートーク「伊藤陽佑プロデュース ホージー&センウメ デカレンジャーデー」(出演:林剛史、伊藤陽佑、菊地美香)、6月27日は声優の稲田徹出演の「ドギー・クルーガー(声)と一緒に 絶叫応援上映&レーザーブレード上映会」。この回はレーザーブレード、サイリウムなど発光可能、コスプレありの上映会となっている。
さらに6月29日は森田涼花と佃井皆美、坂本浩一監督が『ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO』のアクションを語りつくす「ガールズアクションナイト 森田涼花×佃井皆美×坂本浩一監督」を実施。最終日となる6月30日には、2代目ギャバン役の石垣佑磨と初代ギャバン役の大葉健二、そしてマッドギャラン(声)の春田純一による「W ギャバン VS マッドギャランナイト 石垣佑磨×春田純一×大葉健二」が開催される。