お笑いコンビのNON STYLEが、22日に放送されるABCテレビのバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(毎週月曜23:17~)にゲスト出演。井上裕介は、謹慎生活中に「芸能界をやめようと思っていた」と心境を明かす。
当て逃げ事故で昨年12月から謹慎生活を送り、今年の3月に仕事復帰した井上。「芸能界をやめようと思っていた。あまりにも申し訳なさ過ぎて、ニ度と復帰できないと思っていた」と、謹慎中の胸中を打ち明ける。
一方、その間に1人で活動していた石田明は、博多華丸・大吉のイベントで岡村隆史と漫才に挑戦したが、岡村は「軽い気持ちで受けたら、ゴリゴリの本格漫才やった」と、石田の作った台本を見て驚いたことを紹介。石田は「最初は緩めに作ろうと思って、大吉さんに報告したら、裏大吉が出て、『どうせ見るなら、本気のヤツが見たいな』と言われて…」と、本格漫才になった経緯を説明する。
そんなNON STYLEを迎えて展開する大阪人100人のアンケート企画では、「謝罪の時に持っていく手土産」を調査。「賞味期限の短い『赤福』。早く食べて忘れてという気持ちを込めている」と話すサラリーマンや、「有名なスイーツショップの『クッキー』。どれだけ怒っていても許してくれる」と、美味しさに頼る女性など、さまざまな意見が登場する。