女優でタレントの河北麻友子が11日、東京・台場のリーボック ファットハブ アクアシティお台場で行われた「キン肉マン×Reebok タッグプロモーション」発売記念イベントに出席した。
スポーツブランドのリーボックは、漫画『キン肉マン』とコラボレーションしたトレーニングアパレルやシューズを5月12日から新発売。その発表イベントにコラボ商品『タッグアイテム』を身にまとった河北が登場してトークショーを行った。
コラボ商品となるノースリーブシャツを着用して登壇した河北は「私のイニシャルがMKなので、勝手に親近感が湧いています。すごく可愛いしサラサラしていますね」と気に入った様子。そのノースリーブシャツやトレーニングシューズを履きながらReebok Oneのアンバサダーを務めるニコラス・ペタス氏の指導の元、4kgのダンベルを10回上げるクロスフィットにチャレンジするも「重いです! 重いです! 隣にニコラスさんがやっていると簡単そうに見えますが、一気に熱くなりました」と汗を拭うも「隣で掛け声を掛けられると『頑張ろう!』という気持ちになりましたね」と爽やかな笑顔を見せた。
イベント終了後は「辛かったですね。前に教えてもらったんですけど、かなり全身に来るので、あの10回だけで結構きました」とハードだったと告白しつつ、「夏に向けておへそ出しとかしたいので、お腹を引き締めたいと思います」と意欲。その河北は昨年11月の誕生日で25歳となり、解禁となった恋愛の話題になると「全くないです。仕事ばかりで全然オフがなくて、デートに行く機会もないし、解禁になったからといってすぐに出来るわけではないので」としながら、「いつでも待っています! キン肉マンの筋肉はちょっと怖いので、程よい筋肉は欲しいですよね」と恋人の条件をあげていた。