ザ・ドリフターズの加藤茶、仲本工事、高木ブーが、あす21日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~22:52)に出演し、全盛期のお金事情にまつわる認識の違いで混乱してしまう。

(奥から) 加藤茶、仲本工事、高木ブー

今回3人は、すごすぎる「ザ・ドリフターズ伝説」を振り返っていくことに。最高視聴率50.5%を記録した『8時だヨ!全員集合』(TBS系、1969年~1985年)や、4760本のコントを送り出した『ドリフ大爆笑』(フジ系、1977年~1998年)といった国民的バラエティ番組の舞台裏やハプニングなどが、次々と明かされる。

さらに、トークは当時のお金事情へ。仲本が「(人気絶頂の)当時は月給制だった」と語った一言に、加藤が「ウソだろ、初めて聞いたよ、そんな話」と熱くなり、現場は大混乱となってしまう。

この日の放送には他にも、鈴木亜美と高嶋政宏が登場。鈴木は、生後2カ月半の赤ちゃんとともに出演し、多忙を極めたデビュー当時の生活ぶりや、小室哲哉や他のアーティストとの意外な関係性などを赤裸々に語る。

一方の高嶋は、23日からスタートする新ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)で共演する観月ありさや、妻のシルビアから「はっきり言って迷惑している」とタレコミ情報が寄せられてしまう。