今どんな漫画が読まれているのか!? 月間850万人が利用する電子書籍配信サービス「めちゃコミック」で配信されている作品から、その一週間のダウンロード数を集計(2月3日更新)してランキングを作成。今回は少年コミック編をお届けします。果たして1位に輝くのは!?


『うしおととら』の藤田和日郎氏が描く、"物語"を守る物語

10位 『月光条例』(藤田和日郎/小学館)

『月光条例』(C)藤田和日郎/小学館


アニメ第2期も放送中! 悪魔を祓う若き祓魔師の成長描く…だけじゃない!?

9位 『青の祓魔師』(加藤和恵/集英社)

『青の祓魔師』(C)加藤和恵/集英社

「次はどうなるかが気になって夜も眠ることができない」「キャラも良いが、主人公の出生の設定が魅力的」(レビューより)


父の再婚で一緒に暮らすことになったのは…、複雑で甘酸っぱい高校生活

8位 『ドメスティックな彼女』(流石景/講談社)

『ドメスティックな彼女』(C)流石景/講談社

「主人公の成長や各登場人物の葛藤、夢に向かう姿勢など深いテーマに添いながら、プッと笑えるシーンもあって『上手い!』と思わせてくれます」「私はアラフォーですが、十代や二十代の気持ちを思い起こしながら十分楽しめました」(レビューより)


吸血鬼VS人類、仲間たちの復讐を誓う主人公・優一郎の前に現れたのは…

7位 『終わりのセラフ』(鏡貴也 山本ヤマト 降矢大輔/集英社)

『終わりのセラフ』(C)鏡貴也 山本ヤマト 降矢大輔/集英社

「話が進むにつれて主人公が成長というか丸くなっていってるので、段々読みやすくなってる感じがします」「吸血鬼、軍隊、軍服、鬼が封印された武器、闘う美少年美少女(登場人物成人含みんなかっこいいかわいい)たち、敵対する組織に属するメインキャラ、ちょっと学園生活、(見た目)幼女が最強、などなど、気になる設定満載です」(レビューより)


食の探求者「美食屋」たちの心躍る大冒険

6位 『トリコ』(島袋光年/集英社)

『トリコ』(C)島袋光年/集英社

「早く次がよみたい!」「王道系バトル漫画」(レビューより)


実写映画&ドラマ化も! 極限の心理サスペンス

5位 『トモダチゲーム』(佐藤友生 山口ミコト/講談社)

『トモダチゲーム』(C)佐藤友生 山口ミコト/講談社

「現実離れしすぎてて、多少読むのが難しいですが、一気に読んでしまう程引き込まれました」「駆け引きがとてもうまくて読みながらドキドキしてしまいます」(レビューより)


実写映画も話題! ギャグ&シリアスのカオスSF時代劇

4位 『銀魂』(空知英秋/集英社)

『銀魂』(C)空知英秋/集英社

「ギャグもバカバカしいと思いつつ、笑ってしまうし、ふざけた内容ばかりではなく、シリアスな内容もあるのがいいです。下ネタもまあ、許せる範囲かな?」「超ギャグ漫画です。すっごいしょうもない。なんかどこからつっこんでいいかっていう面白さです」(レビューより)


新世代編も絶好調、世界を魅了する和風ファンタジー

3位 『NARUTO―ナルト―』(岸本斉史/集英社)

『NARUTO―ナルト―』(C)岸本斉史/集英社

「笑える 泣ける 神漫画。読めば、『自分も頑張らないと』と思える漫画です」「笑えて泣けて、うっかり一気に読んでしまいました」(レビューより)


おあがりよ! お色気も見どころの新世代料理マンガ

2位 『食戟のソーマ』(佐伯俊 森崎友紀 附田祐斗/集英社)

『食戟のソーマ』(C)佐伯俊 森崎友紀 附田祐斗/集英社

「絵がとても綺麗でキャラクターもイケメン、美少女がたくさん出てきます。が、何より料理がおいしそう…見てるだけでヨダレ出そうです」「画力が半端なくて、スピード感あふれる描写が抜群に上手く、女の子が可愛いです」(レビューより)


50億人対5人! 究極のハーレム漫画はストーリー展開にも注目

1位 『終末のハーレム』(宵野コタロー LINK/集英社)

『終末のハーレム』(C)宵野コタロー LINK/集英社

「人物、背景など一つ一つの絵がとてもキレイで引き込まれます」「少年誌はあまり読まないのですが、設定がとてもおもしろいと思って読みました。男のロマンなんでしょうか(笑)」(レビューより)