2017年1月から放送開始となったTVアニメ『幼女戦記』より、第5話「はじまりの大隊」のあらすじ&場面カットを紹介しよう。

第5話「はじまりの大隊」より

■TVアニメ『幼女戦記』第5話「はじまりの大隊」
ターニャは軍大学を優秀な成績で卒業し、ゼートゥーアが立案した即応の航空魔導大隊を任されることになった。即応部隊の大隊長ともなれば、最前線での激戦は免れない。後方の安全な勤務を望むターニャは、どうにか部隊編成を遅らせようと、様々な策を弄して志願兵を不合格にする。だが本人の意に反して、ターニャの下には次々と兵士たちが集まってくる。おまけに参謀本部からは、大隊の編成を急げとの指示。もはや逃げ道のなくなったターニャは、内心で多くの脱落者が出ることを願いながら、志願兵を再教育するとの名目で、極寒のアルペン山脈における過酷な実地訓練を開始する。その頃、帝国南方に位置するダキア大公国に、大規模動員の兆しがあった。
(脚本:猪原健太、絵コンテ:サトウシンジ、演出:高村雄太、作画監督:牧孝雄)

TVアニメ『幼女戦記』第5話「はじまりの大隊」予告


TVアニメ『幼女戦記』は、AT-X、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会