「ちるらん 新撰組鎮魂歌」カラーカット (c)橋本エイジ・梅村真也/NSP 2010

梅村真也原作・橋本エイジ作画「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の舞台化が決定した。4月7日より大阪・森ノ宮ピロティホールにて、4月20日より東京・天王洲銀河劇場にて上演される。

「ちるらん 新撰組鎮魂歌」は、土方歳三を中心に新撰組の戦いを描く時代劇。月刊コミックゼノン(徳間書店)にて連載中だ。舞台には5人組ボーカルグループ・Da-iCEの岩岡徹と花村想太、EXILEのメンバーで俳優・演出家としても活躍する松本利夫が出演。演出は「AZUMI幕末編」や「新・幕末純情伝」を手がけた岡村俊一が行う。詳しい配役や、キャストの続報にも期待したい。

舞台「ちるらん 新撰組鎮魂歌」

大阪

期間:2017年4月7日(金)~4月10日(月)
会場:森ノ宮ピロティホール

東京

期間:2017年4月20日(木)~4月30日(日)
会場:天王洲銀河劇場

出演:岩岡徹(Da-iCE)、花村想太(Da-iCE)、松本利夫(EXILE)
原作:「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)
演出:岡村俊一
制作:アールユーピー、プラグマックスエンタテインメント
主催:舞台「ちるらん」製作実行委員会(東京)、サンライズプロモーション大阪(大阪公演)

(c)橋本エイジ・梅村真也/NSP 2010