グラビアアイドルの橋本マナミが、19日に放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『おねだりプリンセス』(毎週水曜20:00~22:00)に出演し、初キス話を暴露した。

橋本マナミ

同番組は、毎週違った美女が"姫"となり、アシスタントの"じいや"と一緒に、登場するゲストからおいしい食事を"おねだり"してごちそうしてもらい、その金額を競い合うという内容。今回は、"姫"に橋本マナミ、"じいや"にレイザーラモンHG、そしてゲストとしてレイザーラモンRGが登場した。

姫が引いたカードに書かれたお題でトークする「姫の秘め事カード」コーナーでは、「思い出のファーストキス」というお題が引かれると、RGはうれしそうに「ハウ オールド? ウェア?」と質問。それに対し橋本は、17歳の時に、出身地である山形県の霞城公園のベンチで14時頃、中学時代からかっこいいと思っていたバスケ部の小林君とだったと詳しく明かした。

また、「こいつぶん殴ってやろうか!と思ったこと」というお題では、橋本は「怒ったというよりは、悲しかったことですが」と話し出し、16歳で水着デビューしたときのエピソードを披露。「山形出身でそれまでスクール水着しか着たことなかったから、現場に行ってビキニがいっぱい置いてあって、スタッフも男性がいっぱいいることがすごく嫌で(撮影で)うまく笑うことができなかった」と振り返り、「その時に『誰も見ていないから』とスタッフに言われたことが、今では励ましてくれていたつもりだとわかるけど、当時は本当に落ち込んだ」と打ち明けた。