SKE48の松井珠理奈が、きょう14日深夜に放送されるドラマ『AKBラブナイト 恋工場』で、禁断の恋に落ちそうになる、アイドルグループのリーダー役を演じる。
このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもの。松井は第39話「恋愛禁止」で、架空のアイドルグループ「桜丘26」のリーダー・岡部舞子役を演じ、小学生の時に生まれて初めて告白した男性・沢木とグラビア撮影の現場で再会。思いが込み上げた舞子は、いきなり沢木に抱きつく…というアイドルの"禁断の恋"を描いている。同作は、8月17日から先行配信されているが、今回地上波に登場する。
この松井主演作が放送された後の深夜2時ごろからは、AKB48の加藤玲奈が主演を務める第40話「運命の君と」を、auビデオパスとテレ朝動画で配信。両親を15年前に殺された女性・莉緒(加藤)とその恋人・昭の悲しい因縁をめぐるシリアスなラブストーリーとなっており、加藤は「最初から最後までほとんど相手役の男性との2人芝居なので、セリフの間やかけ合いとシリアスな展開を、ぜひ見守ってほしいです」と、見どころを話している。
なお、これで全40作品が出そろい、主演を務めた40人の演技バトルの結果を決める視聴者投票が、放送終了直後からスタート。投票期間は、22日23時59分までの8日間で、審査員投票の結果と合わせて1位に輝いたメンバーは、来年春にテレビ朝日で放送される連続ドラマの主演を務めることになる。
(C)AKB ラブナイト製作委員会