グラビアアイドルのおのののか(24)が、31日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、自身と同じく"美人すぎるビールの売り子"という肩書で芸能界デビューを果たしたほのか(20)と初共演を果たした。
今回、「おのほのかのおのほのトラベル」と題して、2人で静岡・熱海でロケを敢行。温泉やビーチで夏を満喫し、カリスマ店員でタレントのぺえも同行した。
ロケの中で、ぺえが「いきなり出てきたじゃないですか。確実にムカつきましたよね?」と肩書も名前も似ている2人の関係性について直撃。「肩書も一緒。申し訳ないと思わなかったの?」と聞くと、ほのかは「申し訳ないと思ってないです」とさらりと答え、ぺえは思わず「なんだこの女、ずうずうしい」と突っ込んだ。
笑って聞いていたおのが、「売り子だし、ほのかだし」と言うと、ほのかは「ほのかは本名。芸名じゃないので」ときっぱり。さらに、「本名宮田真理愛さんですよね。私すごい調べてましたもん」とおのの方が芸名であることを指摘すると、おのは「ほのかちゃん意外と怖いわ~」と口にした。
恋愛トークになり、おのが「今まで何人くらい告白されたことある?」と質問すると、ほのかは「何人だろう。数えたことないです。数えなくないですか?」と逆質問。おのは「私は数えているよ。だって記念だもん」と返し、「2人」と人数を明かした。そしておのは「うらやましい。そういう軽い感じが」と言い、2人とも笑顔ながらピリピリした空気が漂っていた。
VTR終了後、スタジオに生出演したぺえが、2人の仲について「最悪です」と暴露。「カメラ回ってないときはまったく会話がなくて、自分が話さない限りは無言」と明かした。