ロッテリアは7月14日、史上最大級の大きさを誇る「ロッテリア DX」(税込660円)をレギュラーメニューとして全国で発売した。定期的に29日の「29 肉(ニク)の日キャンペーン」で、巨大メニューを販売している同店。それらに負けず劣らずの大きさとして販売されるこのメニューを早速食べてきた。

「ロッテリア DX」(税込660円)

同商品は直径約11.5cmのバンズに、「ロッテリア チーズバーガー(うまみート)」で使われるビーフパティの重さ約2.6倍もあるパティとレタス、トマト、オニオンをサンドしたバーガー。さらにチーズを加えた「ロッテリア DX(チーズ)」(税込720円)と、オニオンフライを追加した「ロッテリア DX(オニオンフライ)」(税込780円)を販売している。

大きいビーフパティとフレッシュな野菜をサンドしている

口を大きく開けてひと口。ケチャップとマヨネーズで味付けられており、シンプルな味わいだ。レタスのシャキシャキ感や、トマトのみずみずしさですっきりとした後味に仕上がっている。「絶品チーズバーガー」で使用されている絶品ビーフパティと同じ素材を使用しているので、ジューシーな肉汁も十分に楽しめた。

実際に持ってみてもやはりバーガーは大きい

すっきりとしたシンプルな味わいで、素材のうま味を堪能できる同商品。なによりそのボリュームが魅力的で、いつもならハンバーガー2つほど食べてしまう筆者もこの1つだけで満足できた。「今までのハンバーガーのボリュームでは物足りない!」という人は、ぜひ一度お試しあれ。