「フレッシュネスバーガー」では現在、「タイフードフェア」を開催中。同フェアでは、タイ料理の「ガパオ」をイメージした「ガパオバーガー」(税別450円)が登場する。2015年に初登場した同商品は、3週間で8万食を完売したという。どれほどの実力を持つバーガーなのか、実際に食べて確かめてきた。

「ガパオバーガー」(税別450円)

ガパオといえば、豚肉や鶏肉をバジルなどと炒めたスパイシーなタイ料理。「フレッシュネスバーガー」の「ガパオバーガー」は、そのガパオをパティにして、目玉焼き、トマト、タマネギ、エスニック料理で人気のパクチーをサンドしている。パクチーは50円追加で増量可能だ。

パクチーを50円で増量できる

早速食べてみると、パクチー独特の味わいを感じる。ガパオパティからはバジルがふんわりと香り、口の中には唐辛子のピリッとした辛みが残った。ソースには海鮮のコクがきいたトムヤムペーストが使われており、パクチーと相まって、酸味のきいたすっきりとした味になっていた。

ガパオパティにはピリ辛でバジルの香りがする

目玉焼きが付いているのもうれしい

今回の「タイフードフェア」では「ガパオバーガー」のほかにも、「タイ風春雨サラダ」(税別300円)や「ダブルパイナップルソーダ」(税別340円)を販売している。フェアは7月19日までの開催なので、食べ逃しのないように!