マイナビニュースのヘルスケアチャンネルにこのほど、アンチエイジングの専門家である医師が監修した「メタボリスク検定テスト」がオープンしました。

同テストは、米国抗加齢医学会専門医、国際アンチエイジング医学会専門医などの資格を取得している浜中聡子医師が監修。選択式の質問に回答していくことで、今の生活習慣が将来、心臓病や脳卒中などにつながりやすい「メタボリックシンドローム」(メタボ)を招く可能性がどれぐらいあるのかがわかる内容となっています。質問数は20個で、所要時間はおよそ1分です。

質問内容は「毎日3食きちんと食べている」「仕事中に座りっぱなしで動いていない」「他人と比べて食べるスピードが遅い」など。質問ごとに「当てはまる」「まあまあ当てはまる」「あまり当てはまらない」「当てはまらない」の4つの選択肢の中から1つを選択します。

「メタボリスク検定テスト」の問題例

回答後は浜中医師による解説が読める

質問内の画像をクリックすると、質問に関連する記事が読める!

各質問の回答後に浜中医師による簡単な解説テキストを確認できるほか、記事内にある画像をクリックすると、その質問にまつわるマイナビニュース内の記事を読むこともできます。検定テストの最中に記事を読んだり、テストを終えてから気になった記事をまとめて読んだりすることで、メタボやダイエット、健康的な食生活について深く学べます。

最終結果表示画面

20問に回答し終えると、最終結果が表示されます。結果は、「メタボリスク低」「メタボリスク中」「メタボリスク高」の3段階。最終結果表示時も、メタボリスクに応じた浜中医師のアドバイスを確認できます。

健康維持のためには、病気になる前の段階である「未病」でさまざまな疾病リスクに気づけることが大切。現在の生活習慣を見直すきっかけとして、「メタボリスク検定テスト」をぜひともご活用ください。