2015年10月より放送開始となったTVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』。今回は、本日よりTOKYO MXを皮切りに放送される第21話「名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦 II」のあらすじと先行場面カットを紹介しよう。

TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』第21話のあらすじと場面カット

■#21「名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦 II」
味方の被害すら問題にしない非道な手段と、6機ものオブジェクトを率いる『インディゴ・プラズマ』の圧倒的な戦力。クウェンサーらの迎撃もむなしく、第24機動整備大隊はヴィクトリア島に上陸を果たす。勝ち誇るようなスリッカーの宣言は、移民居住区への攻撃を示唆していた。その蛮行を止めるべく、慌ただしく迎撃準備を整える整備チームの中には、主任であるアヤミの姿がなかった。ためらう時間すらない状況で、敵戦力の欺瞞を疑い、仮説を立てたクウェンサーは、確証のないまま移民居住都市へと走りだす。そのふたりの前に、姿を現したのは場違いな格好の女性たちで――。
(脚本:高山カツヒコ、絵コンテ:岡村正弘/鈴木洋平/櫻井親良、演出:岩崎良明、作画監督:藤部生馬/上田みねこ/山口杏奈/芝田千紗/冷水由紀絵/小渕陽介/佐野はるか)

TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』は、TOKYO MXほかにて放送中。

(C) 2015 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/PROJECT HO