ダ・ヴィンチ3月号

本日2月5日に発売されたダ・ヴィンチ3月号(KADOKAWA)の特集は「2.5次元へようこそ!」。許斐剛「テニスの王子様」など、マンガなどを原作とする舞台やミュージカルがフィーチャーされている。

巻頭ではミュージカル「テニスの王子様」を大特集。3rdシーズンの越前リョーマ役・古田一紀と手塚国光役を演じている財木琢磨の対談をはじめ、許斐によるワンマンライブのレポート、許斐が「テニミュ」について語るインタビューが収められた。また舞台「弱虫ペダル」の特集ページでは、渡辺航が初めて稽古場を見学したときのエピソードを熱く語っているほか、今泉俊輔役の太田基裕、手嶋純太役の鯨井康介、杉元照文役の山本一慶が登場した。

そのほか今号では、「第2回 次にくるマンガ大賞」の結果発表も。また昨年11月に逝去した水木しげるの特集や、「ふつつか者の兄ですが」2巻の発売を控える日暮キノコの特集も組まれている。日暮へのインタビューもたっぷりと収められた。