■マウスピースや閉口テープで夜間の乾燥を防ぐ

■唾液腺マッサージや口腔筋機能療法を実践する

■唾液とほぼ同じ組成の人工唾液をスプレーする

■唾液と同じ抗菌物質、粘膜修復作用を持つ成分を含む保湿ジェルを口腔内に塗布する

「原因を確定でき、治すことができる場合は、医師と相談のうえでまず原因となる病気を治すことを優先し、その間の対症療法を試みます。日常的なストレスなどの生活習慣や加齢などが原因と考えられる場合は、その生活習慣を見直しつつ、日常に簡単に取り入れられる方法を試みて改善に努めましょう」。

原因を確定しやすいものの一つに「口呼吸」がある。口呼吸で常に口が開いている人は、今日から口をいつも閉じる習慣を身につけ、鼻呼吸を励行してみよう。

※写真と本文は関係ありません

記事監修: 今村美穂(いまむら みほ)

M.I.H.O.矯正歯科クリニック院長、MIHO歯科予防研究所 代表。日本歯科大学卒業、日本大学矯正科研修、DMACC大学(米アイオワ州)にて予防歯科プログラム作成のため渡米、研究を行う。1996年にDMACC大学卒業。日本矯正歯科学会認定医、日本成人矯正歯科学会認定医・専門医。研究内容は歯科予防・口腔機能と形態及び顎関節を含む口腔顔面の機能障害。MOSセミナー(歯科矯正セミナー、MFT口腔筋機能療法セミナー)主宰。