俳優のムロツヨシが主演を務めるTBS連続ドラマ『悪党たちは千里を走る』(毎週水曜23:53~24:23)の第3話が、本日3日に放送される。
同ドラマは、ムロ演じる主人公・高杉篤郎と、山崎育三郎演じる園部優斗、黒川芽以演じる三上菜摘子の3人が、謎の天才犯罪者によって誘拐犯にさせられてしまうというユーモラスサスペンス。
第2話では、巧(大西利空)を誘拐したと高杉(ムロ)に電話してきた人物は、ジョン・レノンと名乗り、巧の親に身代金を1億円要求するよう高杉に指示。タブレットに送られてきた映像には、目隠しをされ、テープで口をふさがれた巧の姿が。園部(山崎)と菜摘子(黒川)の存在も知っており、まるで高杉らを監視しているようなジョン・レノンは、携帯とタブレットを使って3人を翻弄していった。
今夜放送の第3話では、突然、警察官(笠原秀幸)が高杉の部屋を訪ねてくる。巧が誘拐された恐れがあると母親・亜也子(紺野まひる)から通報があったといい、警察に知られれば巧の命はないと脅かされている高杉たちは窮地に追い込まれる。そして、ジョン・レノンはさらにエスカレートし、明日の夜までに現金で1億円用意しろと要求。高杉らが金の工面を真剣に考えている時、謎に包まれていた菜摘子の正体が明らかになる。
今回も、高杉が暮らすマンションの一室で物語は展開される。プロデューサーの池田克彦氏は、「ロケーションが変わるわけではないので、停滞しているとすぐに退屈されてしまいます。30分があっという間に感じるような、スピード感あふれる展開を強く意識しました」とワンシチュエーションでの演出について説明。また、「サスペンスからコメディーへの振り幅や、刻一刻と変化していく状況など、物語の緩急を意識。俳優さんに動きをつけて一室を広く使い、さまざまな角度から撮影することで、閉塞感や停滞感をなくすようにもしました」と語っている。
高杉らがさらに追い込まれ、緊迫感が増す第3話。舞台の芝居を見ているようなムロ、山崎、黒川の"会話劇"を存分に楽しもう。
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