タレントで歌手のベッキーが10日、東京・文京区の東京ドームシティで行われた、「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション」点灯式に出席した。

「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション」点灯式に出席したベッキー

東京ドームシティでは、"音と光のファンタジー"をテーマにしたイルミネーションを、来年2月14日まで開催。あいにくの雨の中、クリスマスを意識した真っ赤なロングスカートで登場したベッキーは、集まった観客と一緒に「メリークリスマス!」と点灯。ドーム型のイルミネーションに、「すごく綺麗~!」と顔をほころばせた。

イベントのミニライブでは、「冬空のLove Song」と「風のしらべ」の2曲を熱唱。チュニジアの星空を見て作詞したという『冬空のLove Song』は、イルミネーションとのコラボレーションになっており、「冬のために作った曲なのでコラボしてうれしい。本当にピッタリの曲。今日は、最高のライブになりました!」と喜んでいた。

また、今年のクリスマスプレゼントについて、「カラオケルームと岩盤浴が欲しい。あんまり家に来てくれない友だちも来てくれそう」と話したベッキー。クリスマスにハリセンボンの近藤春菜を自宅に招いたことがあると言い、「(イギリス人の)父親に気を遣って、『I'm not シュレック!』って言ってたけど、『日本語で言えよ!』って突っ込まれてた」とエピソードを披露して笑いを誘っていた。