「花と光の王国」の新スポット「光の滝」

ハウステンボス(長崎県佐世保市)では10月31日~2016年4月18日の期間中、イルミネーションイベント「花と光の王国」が開催されている。

「花と光の王国」は、世界最大級となる1,300万球の光源を使用したイルミネーションで、「ハウステンボス」にて毎年開催されている。今回はシンボルタワーから流れ落ちる「光の滝」や、光の海へダイブできる「光のバンジージャンプ」といった、個性豊かな新スポットも登場。さらに、水中イルミネーション「光と噴水の運河」も昨年に引き続き実施する。

「光の滝」では、同園のシンボルタワー「ドムトールン」の66m地点からイルミネーションが滝のように連なり、場内最大のイルミネーションスポット「光のアートガーデン」の青いイルミネーションの中へと流れこんでいく。滝の裏のトンネルや、「ドムトールン」の80m地点にある展望室など、見る場所によって印象が変わるイルミネーションとなっている。

「光のバンジージャンプ」は、高さ20mからダイブするバンジージャンプタイプのアトラクション。イルミネーションで飾られた景色の中に飛び込む感覚で、ロマンチックな景色と飛び降りるスリルを同時の楽しめるとのこと。料金は一般800円、日没以降のパスポート提示で400円(共に税込)、日没までは初回のみパスポート対象となる。

「光のバンジージャンプ」