トリンプ・インターナショナル・ジャパンは9月17日、遠赤外線放射機能インナー「うるおいセラテック」に新色の赤を追加して発売する。

遠赤外線放射機能インナー「うるおいセラテック」シリーズ(税別1,600円~税別4,300円)

東洋医学によると、赤いパンツを履くと丹田(たんでん: へそ下あたりのツボ)の「気の巡り」が良くなり、健康になるという。また、心理学的に赤は「アクティブカラー」とされており、赤いものを身に着けるとあたたかく感じたり、元気や活力が高まるといわれている。

さらに世界各地でも、古来より赤は魔除けの力がある色とみられ、日本でも還暦の祝いなどに用いられている。そこで同社は今回、敬老の日(9月21日)に向けて、遠赤外線放射機能インナー「うるおいセラテック」から赤い下着を発売する。

「うるおいセラテック」は、遠赤外線放射機能がある身生地であたたかいインナー。アクアキープ加工で保湿性があり、肌側は綿100%なので肌あたりも柔らかいとのこと。すそは薄いテープを使用しているため、アウターにひびきにくいという。

赤2色(ローズ・赤)で展開。アイテムは8分袖トップ・9分丈ボトム(共にレース付)とマキシで、サイズはM、L、LLを用意。価格(税別)は1,600円~4,300円。