SBI証券は24日、口座開設時の本人確認書類WEBアップロードおよびOCR(光学文字認識)機能(手書きの文字や印刷された文字を読み取り、データと照らし合わせ文字を判断し、電子テキスト化する機能)を導入すると発表した。

本人確認書類を送る手間が省けることで最短3営業日目で取引が可能になる

昨今の変動の大きい相場を背景に、顧客よりできるだけ早く口座を開設し取引をはじめたいとの要望があったという。このたび導入する本人確認書類アップロード機能により、これまで郵送にて顧客に提出してもらっていた本人確認書類を、口座開設申込時にWEB上でアップロードにより提出することが可能となるという。本人確認書類を送る手間が省けることで、最短3営業日目で取引が可能になるとしている。また、OCR機能により、運転免許証に記載されている氏名などを申込みフォームの一部に自動で反映することが可能になり、入力時の負担を軽減するという。

SBI証券は、顧客の口座開設時の利便性の向上のため、証券総合口座においては2011年にインターネット上での口座開設申込み手続きである「EXPRESS口座開設サービス」を開始、NISA口座においては主要ネット証券初(※)となる「住民票取得代行サービス」を開始するなど、顧客のニーズに応えるべくさまざまな取り組みを行ってきたという。そのような取り組みを多くの顧客に支持された結果、7月末時点で証券総合口座330万口座、NISA口座71万口座を突破し、ともに主要ネット証券中(※)第1位となっているという。

(※)比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)を指す。住民票取得代行サービスにおける「主要ネット証券初」は、金融商品仲介業や対面などの申込手続きを限定するものを除くもの。(8月24日現在、各社公表資料などより、SBI証券調べ)

SBI証券は、今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと、今後もさらなる改善を実施し、顧客に満足してもらえるサービスの提供に努めていくとしている。

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