みずほ銀行は24日、個人の顧客の投資信託口座開設用スマートフォン向けアプリ「みずほ銀行投資信託口座開設アプリ」の取扱いを開始した。

同行のインターネットバンキングサービス「みずほダイレクト」を契約している満20歳以上の人で、本人確認書類として運転免許証を持っている顧客が利用できるという。

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顧客が自身のスマートフォンに同件アプリをダウンロードの上、必要事項を入力し、運転免許証をスマートフォンのカメラで撮影し、送信することで、投資信託口座開設の申し込みができる。申込書の記入や郵送の手続きなく、申し込みから最短3日で投資信託口座の開設および取引の開始が可能となる、簡単で便利なメガバンク初というサービス。

同行は、顧客に「いつでも」、「どこでも」、「ベンリに」、金融サービスを利用してもらえるよう、今後とも新しいサービスの開発、次世代の金融サービスの創造に向けて、積極的に取り組んでいくとしている。