TBS系で独占生中継されている『世界陸上北京』25日の男子200m予選で、日本のサニブラウン・A・ハキーム選手(16歳)が2位で通過したレースが放送されていた20時51分に、瞬間最高視聴率23.1%を記録した。

同種目は、ジャマイカのウサイン・ボルト選手が1組前に走っており、このレースでは20時44分に19.9%を記録。番組の平均(20:00~22:04)でも、16.2%の高視聴率となっている。

男子200mの準決勝は今夜行われ、サニブラウン選手に加え、藤光謙司選手、高瀬慧選手も予選を突破し、日本勢が3人そろって出場する。

視聴率の数字は、ビデオリサーチ・関東地区調べ。