アメリカ・ラスベガスで開催された「ゾンビラン」の様子

ゾンビラン2015実行委員会は10月18日、稲毛海浜公園(千葉県千葉市)にてランニングイベント「ゾンビラン2015」を開催する。

「ゾンビラン」は、腰にライフタグをつけたランナーが、襲ってくるゾンビたちをかわしながら逃げるランニングイベント。アメリカ各地のほか、シンガポール、ドイツ、マレーシア、香港などで開催され、ユニークなランニングイベントとして世界中で人気を集め始めているという。

今回開催される「ゾンビラン2015」は、日本独自のルールでの開催となる。ハロウィンを記念したイベントのため、走者も思い思いの仮装をして、"非日常"を体感しながらランニングを楽しめるとのこと。また、千葉の専門学校の学生が同イベントの特別協力をしているのも特徴。

同イベントでは、1チーム4~10人でのエントリーが可能。走者は、1周約2kmのコースの途中に出没するゾンビたちの襲撃をかわしながら走る。ライフタグをゾンビに奪われることなくゴールした周回数をカウントし、チームの順位を競うという。

なお、同イベントの開催時間は11:00~15:00(受付開始 9:30~10:30)。参加費は1人につき4,500円(記念品含む・税別)となる。参加可能人数は先着2,000人だが、追加募集も検討するとのこと。