俳優の滝沢秀明とTOKIOのメンバーが、22日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、「ジャニーズでケンカ最強は誰か」について激論を交わした。

この日ゲスト出演した滝沢はTOKIOのメンバーに向けて、「真剣に聞くのでみなさんはごまかさずに」と要求した上で、山口達也に「ぶっちゃけ、ケンカ強いですか?」と質問した。

滝沢いわく、TOKIOのメンバーの中では松岡昌宏に「怖い」イメージを抱いている後輩が多いそうだが、「松岡くんもおそらくケンカは強いだろうと。でも実は山口くんが怒ったら一番怖いんじゃないか」と予想した。

これを聞いた国分太一は「バトルロイヤルがあったら、ジャニーズで誰が一番強いんだろうね」と投げかけた。松岡の意見は「岡田(准一)なんじゃないの?」で、滝沢をはじめメンバーも納得。岡田は格闘技に精通し、さまざまな武術を習得していることでも知られる。

国分が「最終的に残るのは岡田と山口くん」と2人に絞った上で、「山口くんは絶対にギブアップしないと思う」。松岡は「ということはどちらかが死」と最悪の結末を想像した。

一方の城島茂は、野球大会で亀梨和也が山口にカーブを投げて三振をとった際に、山口がバットを投げて悔しがっていたことを暴露。山口は「あいつ、俺にだけ変化球投げたんだよ?」と興奮気味に話し、すかさず松岡が「いまも怒ってる」とツッコミを入れて笑いを誘った。