Hatsuko Endo(遠藤波津子グループ)はこのほど、世界のセレブリティやファッショニスタ愛用のウエディングドレスブランド「Delphine Manivet(デルフィーヌ・マニヴェ)」のドレスの販売を国内3店舗で開始した。

モダンかつ不変の女性らしさを感じさせるドレス

「2015 Delphine Manivet」

パリで生まれて10年目となる「デルフィーヌ・マニヴェ」のドレスは、ウエディングドレスの伝統的なコードに新しい風を吹き込み、モダンでありながらも不変の女性らしさを感じさせるドレスといわれている。

「Delphine Manivet本人」

同デザイナーDelphine Manivetは、若干39歳の若さでありながら、多くのブランドが取り組みを断念しているオートクチュールコレクションを2014年夏に発表。10月にはニューヨークにもブティックを開店している。さらに、2月にはゲラン本店よりウエディングドレスの制作を依頼されるなど、その実力を際限なく発揮しているという。

レディ・ガガ、サラ・ジェシカ・パーカーも愛用

「レディ・ガガ着用ドレス」

4月には、レディ・ガガがトニー・ベネットとの共演の際にオートクチュールドレス(時価1,000万円以上)を着用し、自身のインスタグラムで紹介して話題となったほか、サラ・ジェシカ・パーカーも愛用。また、エルビスプレスリーの孫娘ライリー・キーオも、結婚式の際に同ブランドのウエディングドレスをオーダーするなど、多くのセレブリティやファッショニスタが愛用しているとのこと。日本では、大島優子が日本アカデミー賞の授与式の際に着た白いドレスとして話題になった。

「Delphine Manivetのドレス」

そんな人気のウエディングドレスブランド「Delphine Manivet」は、Hatsuko Endo (遠藤波津子グループ)の伊勢丹新宿店7階「イセタン・ブライド」および銀座の「ハツコ エンドウ ウェディングス銀座店」「ス・ジュール・ラ」の3店舗で販売している。

「Delphine Manivetのドレス」