全館「ねこ・猫・ネコ」づくし

日本橋三越本店では6月2日まで、本館・新館の各階において「ねこ・猫・ネコ」が開催されている。

猫の気持ちで歩いてみよう!

同企画は、パン、スイーツ、ペットグッズ、和装小物、パンプスなどで、全館を猫づくしにするというもの。一例は以下の通り。

「谷中堂」の「三越きもの招き猫」は8,640円。帯は「三越」の紋入りとなる。「パリの雑貨屋」の「ネコチェア」は、熟練の職人が作りあげる国産の木製チェア。価格は4万5,360円。「ちゃけちょけ」の「ネコパンプス セミオーダー」は、ネコ脚ヒールが特徴。アッパー・ストーム・ネコモチーフの色が選べる。価格は2万3,544円。

「三越きもの招き猫」8,640円

「宮越屋珈琲」の「にゃんココア」は、日本橋本店限定。1杯1,188円。「ジョアン」の「ネコぱん」は、1個260円。一粒ずつ手描きした「セゾン ド セツコ」の「ねこ」は同店限定のチョコレート。1個324円となる。

左「にゃんココア」1,188円、右「ネコぱん」1個260円

また、6月1日まで、本館・新館7階ギャラリーでは「岩合光昭の世界ネコ歩き写真展」が開催されている。NHK BSプレミアムの番組を写真展にしたもの。動物写真家の岩合氏が、世界15地域で出会った猫の写真作品を中心に構成する。入場料は一般と大学生が800円、高校生・中学生は600円、小学生以下は無料となる。

「岩合光昭の世界ネコ歩き写真展」は7階ギャラリーにて開催 (C)MITSUAKI IWAGO

6月1日まで、SNS企画として、「おたくのネコ拝見!」を実施中。「ねこ・猫・ネコ」コーナーの写真、またはハッシュタグ「#三越ネコ」をつけた猫写真の投稿画面を、本館屋上のペット用品「ジョーカー」にて提示すると、「泉屋」の「ねこクッキーミニパック」が進呈される。

※価格はすべて税込