日本マクドナルドと公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンは、病気と闘う子どもたちと、その家族を応援する「スマイルソックス キャンペーン」を4月28日より実施する。マクドナルド店頭で300円以上募金した人に、支援の証である「スマイルソックス」を配布する。

同キャンペーンの発表会には石田純一さん、東尾理子さんらが登場

ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンは、1999年4月1日に設立された公益財団法人認定の財団。入院している子どもとその家族がよりよい生活を送れるようにサポートするために、福祉、医療分野等で活動するボランティア団体、およびボランティアの国内外研修への助成を行っている。また、高度小児医療を行う病院に隣接し、遠隔地から入院している病気と闘う子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス(DMH)」を世界38カ国347カ所、日本国内においては10カ所に建設・運営するなど、地域社会における支援体制の確立に寄与する取り組みを行っている。

今回のキャンペーンは、DMHが世界で40周年を迎えたことを記念して実施されるもの。募金することで、スマイルソックスが進呈される。これは、マクドナルドのキャラクター“ドナルド”が着用している、鮮やかな赤と白のストライプで彩られたデザインと同じもので、大人用と子ども用の2サイズを用意する。なお、キャンペーンは商品がなくなり次第終了し、店頭で集めた募金は、全額がDMHへ寄付される。

イベントでは、普段、靴下を履かないことで知られる石田純一が"スマイルソックス"を試着する場面も