ガールズイベント「ViVi night in TOKYO 2015~EASTER COLORFUL PARTY~」が21日、東京・新木場のStudio Coastで行われ、モデルの河北麻友子、トリンドル玲奈、マギー、玉城ティナらが登場した。

ガールズイベント『ViVi night in TOKYO 2015~EASTER COLORFUL PARTY~』に登場した河北麻友子(左から)、トリンドル玲奈、マギー

女性ファッション誌『ViVi』(講談社)主催のガールズイベントとなる「ViVi night in TOKYO 2015~EASTER COLORFUL PARTY~」の東京開催は約1年ぶりで、コンセプトは"イースター・パーティ"。COLORFULな仮装ファッションに身を包んだ2,500人の観客を前に、同誌の専属モデルでもあるトリンドル玲奈や河北麻友子、マギーや玉城ティナなどの人気モデルがファッションショーをしたほか、テレビ東京系のアニメ『カリメロ』のエンディングテーマ「ぼくはカリメロ」で歌手デビューを果たした玉城が同曲を初披露した。

イベント前に報道陣向けの取材に応じた河北は「私とトリちゃん(トリンドルの愛称)は妖精のテーマでやっています」とファッション解説。マギーは露出度の高い衣装について「私は王族で女王様をやらせてもらっています。セクシーキャラを確立するという意味でいいのではないでしょうか。ガールズイベントでしか着られないので気に入っています」と堂々。そんなマギーにトリンドルは「私には一生無理かな。私の分まで露出してください!」と羨望の眼差しを向けていた。

また、同イベントで初めて人前で生歌を披露した玉城は、1人で良く行くというカラオケとは別物と明かしながら「カラオケって踊らないじゃないですか。ダンスで日頃の運動不足を感じました。こんなに踊れないとは17歳でビックリですよ(笑)」と苦笑いを浮かべるも「体力をつけてこれから楽曲も増えたらライブをして目標を決めたいですね。(将来的には)大きなところでやりたいですね。例えば、"ぶ・ど・う館"です。何年後か胸を張って言えるようになりたいですし、年末も(紅白やレコード大賞を)狙って行きたいです!」と意気込んでいた。